名古屋大学大学院医学系研究科 細胞生物学分野

宮田卓樹 研究室のホームページです。

News

2024.11.27-11.29 第47回日本分子生物学会にて, 服部がシンポジウム講演, 浅井(学部5年)がポスター発表を行いました(博多).

 

2024.11.26 島村による神経上皮・脳室帯の全細胞に対する定量イメージング解析の成果が Development, Growth & Differentationに出版されました.

 

2024.11.25 学術変革領域「からだ工務店」国際シンポジウム(京都)で辻川,島村がポスター発表しました.

 

2024.11.20 実験医学12月号「AIで識別してオミクスで理解する 生体イメージング」が出版されました. 服部が「新たな生命イメージング法やオミクス・AI技術と融合する神経科学研究」と題して, マウス脳生体イメージング技術および最新の研究内容について寄稿しました.

 

 2024.10.1-10.4 宮田が the 52rd Naito Conference:  Frontiers of Physical and Mechanical Biologyで発表しました(札幌).

 

2024.9.21-24 宮田が the 25th Biennial Meeting of the International Society for Developmental Neuroscience (ISDN) に参加しシンポジウムで発表しました(Montpellier, 仏).

 

2024.9.16-17 服部が The 2nd International Novo Nordisk-NeuroMac Symposium on Neuroimmunology(Dr. Marco Prinz, Dr. Josef Priller 主催)に参加し、講演を行いました (Historisches Kaufhaus Freiburg,ドイツ・フライブルグ).

 

2024.9.13-15 服部が参画するAMED-ASPIREプログラム(グリア細胞の生理機構解明とその遷移による中枢神経疾患に対する創薬戦略の国際共同開発, 研究開発代表者:和氣弘明教授)の初の国際会議がローザンヌ大学(スイス)で開催され, 服部, 浅井(学部5年), 小野(学部4年)が参加し発表しました. ASPIRE GLIA

 

2024.9.8 辻川による胎生期の脳室圧に関する研究成果がbioRxivにpostされました

 

2024.7.27-28 学術変革領域Aグリアデコーディング国際シンポジウムに参加しました (浅井, 服部). 服部がミクログリアセッションの座長を務め, 発表しました.

 

2024.7.24-27 NEURO2024(第47回日本神経科学大会, 第67回日本神経化学会大会, 第46回日本生物学的精神医学会年会, 第8回アジアオセアニア神経科学連合コングレス合同大会)にて, 医学部5年の浅井が若手育成道場にて口頭発表, 医学部4年の小野がポスター発表を行いました. 服部が, 理事会企画シンポジウムで講演を行いました. また7/24に開催された若手育成セミナーで服部が講師を務めました。

 

2024.6.27 宮田が 第3回FUJITAブレインサイエンスセミナーでオンライン講演しました(脳発生の研究における新視点:渋滞学,力学,エコシステム) 

 

2024.6.19 村山, 服部グループによる研究成果(胎児脳内の脳室マクロファージの組織学的情報およびその解析を可能にする手法についての報告) がDevelopment, Growth & Differentiationから発表されました. この仕事における写真が, DGD誌66巻5号のカバーに選ばれました.

 

2024.6.12 服部が Journal of Experimental Medicine のViewpoint で紹介されました. 本件は, 世界で活躍する科学分野の女性にスポットライトを当てたもので, 様々な研究分野における女性研究者から自身の経験やメッセージを集めたものになります. 医学部HPで紹介.

 

2024.6.2 服部が第26回守田科学研究奨励賞授賞式に参加し, 記念講演を行いました (アルカディア市ヶ谷, 東京).

 

2024.5.30-5.31 学術変革領域A「からだ工務店」の第5回領域会議に参加しました(宮田:オーラル, 辻川, 島村:ポスター, 篠田参加)(大阪)

 

2024.4.15 服部が第26回守田科学研究奨励賞(大学女性協会)を受賞しました.

 

2024.4.1 宮田が日本学術振興会学術システム研究センターの主任研究員に就任しました.

 

2024.3.21-23 第129回日本解剖学会全国学術集会に参加しました(辻川:口頭発表)

2024.2.16-17 服部が 胎児脳発達研究会2024「神経活動パターンと遺伝子発現から紐解く脳・神経回路発達メカニズムの解明」(生理学研究所)にて講演しました.

 

2024.1.11-12 服部が第25回iCeMS国際シンポジウム「Self-Assembly Science for Unlocking Life's Secrets」(京都大学)にて講演を行いました. iCeMs HP

 

2023.12.25 村山君が日本学術振興会特別研究員DC1採用内定となりました.

 

2023.12.14 服部が第16回井上リサーチアウォード(井上科学振興財団)を受賞しました. 

 

2023.12.6-8 第46回日本分子生物学会年会(神戸)にて、服部がシンポジウム「グリア細胞の多様性が紡ぎ出す特異な脳機能」を企画・オーガナイズし, 講演を行いました. 浅井[医学部4年]がサイエンスピッチ(ショートトーク)・ポスター発表を行いました. 

 

2023.11.25-26 Fujita International Symposium on Brain Science(藤田医科大学主催)にて服部がワークショップ講演を行いました(名古屋・マリオットアソシアホテル).

 

2023.11.6  RIKEN Center for Brain Science (CBS) でセミナー発表しました(宮田)

 

2023. 10.31-11.2 第96回日本生化学会大会に参加しました. 服部がシンポジウムで講演, 村山が参加.

 

2023. 10.13-15 グリアデコーディング第7回領域会議で発表しました(札幌)(浅井, 西澤 [医学部4年生]:ポスター).

 

2023. 10.10-13 第50回内籐カンファレンス Glia World に参加しました(札幌)(服部:口頭+ポスター).

 

2023. 10.2-5 University of Victoria(カナダ・ビクトリア)で開催されたYoung Glia 2023に服部が参加し発表しました.

 

2023.8.14 国際共同執筆の書籍「Neocortical Neurogenesis in Development and Evolution」が出版されました(Wiley)(Huttner編)(宮田:Chapter 7  Mechanical and physical interactions involving neocortical progenitor cells

 

2023.8.1-4 第46回日本神経科学大会で発表しました(仙台)(服部:シンポジウム).

 

2023.7.22-25 第56回日本発生生物学会で発表しました(仙台)(辻川,島村:ともに 口頭+ポスター).

 

2023.7.17-19 グリアデコーディング第6回領域会議で発表しました(山梨)(服部:口頭,村山:ポスター).

 

2023.7.12-13 第44回日本炎症・再生医学会で発表しました(大阪)(服部:シンポジウム)

 

2023.7.6-8 第64回日本神経病理学会総会学術研究会・第66回日本神経化学会大会 合同大会で発表しました(兵庫)(服部:シンポジウム)

 

2023.6.28-30 第75回日本細胞生物学会大会で発表しました(奈良)(村山:口頭発表).

 

2023.6.27 Collège de France(フランス・パリ)で開催されたシンポジウム「How the Immune System Dialogues with the Brain」にて服部が講演を行いました(プログラム).

 

2023.6-8 「からだ工務店」第4回領域会議で発表しました(大阪)(宮田:口頭,篠田:ポスター).

 

2023.5.12 服部の胎生期脳ミクログリアに関する総説がFrontiers in Cellular Neuroscience から出版されました.

 

2023.4.7  服部祐季講師が「令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(若手科学者賞)」を受賞しました.(4.19 表彰式)(名古屋大HPで紹介)(医学系研究科HPで紹介).

 

2023.3.18-20 第128回日本解剖学会で発表しました(仙台)(服部:シンポジウム発表,辻川:口頭発表)

 

2023.2.7 服部らによる研究の成果(胎生早期にミクログリアが脳に定着するメカニズムと細胞動態に関する報告) Cell Reports から出版されました. プレスリリースミクログリアが脳に定着するための"新しいルート"を発見」(English ver). 日本の研究.comEurekAlert!MedicalXpressで紹介.

 

2023.2.7-2.8 グリアデコーディング第5回領域会議に参加しました(東京・品川).村山 (修士2年), 浅井 (医学部3年), 西澤 (医学部3年)がポスター発表, 服部がオーラル発表しました.

 

2022.12.14-17 「次世代脳」プロジェクト 冬のシンポジウム2022で服部が発表しました(オンライン).

 

2022.12.3 第96回日本薬理学会年会(横浜)に参加しました. 服部がワークショップ(共同オーガナイザー)で発表しました.

 

2022.11.30-12.2 第45回日本分子生物学会年会(日本生物物理学会 共催)(幕張)に参加しました. 岡本がシンポジウム講演, 服部がワークショップ, フォーラムで講演しました.

 

2022.11.22 メディカル・サイエンス・ダイジェスト12月号「グリアコード: 新領域の発展性」が出版されました. 服部が脳発生時のミクログリアの機能について,「脳発生におけるミクログリア機能」と題して寄稿しました.

 

2022.11.18 当研究室が細胞の硬さ(弾性率)測定で協力(長坂博士 [現在 明海大] が大学院生の頃)した九州大・京都大による研究が iScience に発表されました.

 

2022.11.9 服部によるミクログリアとペリサイトの相互作用と機能に関する総説が Life から出版されました.

 

2022.10.20 実験医学11月号「脳をしなやかに制御するミクログリアと脳内免疫系」が出版されました. 服部がミクログリアの胎児期の機能について,「脳発生過程におけるミクログリアの動態や機能」と題して寄稿しました.

 

2022.9.30-10.2 グリアデコーディング第4回領域会議に参加しました(京都大学 百周年時計台記念館).村山が口頭・ポスター発表, 服部がキャリアパスセミナーでパネリストとして登壇しました.

 

2022.9.27 服部による発生期のミクログリアと血管の相互作用に関する総説がNeuroscience Research から出版されました.

 

2022.9.24 服部が日本薬学会誌ファルマシア「グリアデコーディングの現在とこれから」特集の最前線コラムに寄稿しました(タイトル:胎生期大脳におけるミクログリアの分布調節機構とその意義).

 

2022.9.8 2022年度日本建築学会オーガナイズドセッションで口頭発表しました(宮田:「動物の大脳というドーム構造の建築工法」)

 

2022.7.29 当研究室が遺伝子導入・スライス培養・病態解析で協力した 大阪市立大・桂林医学院による研究の成果が Journal of Neuroscience に発表されました(篠田・宮田 共著者).

 

2022.7.13 当研究室がスライス培養で協力した 名古屋大神経内科による研究(学部生 小椋君 筆頭)の成果が Cell Death & Disease に発表されました(プレスリリース)(宮田 共著者).

 

2022.6.30-7.3 Neuro2022(第45回日本神経科学大会)に参加しました(岡本 シンポジウム発表,服部 口頭発表,宮田 座長).

 

2022.6.1-6.3 日本発生生物学会第55回大会に参加しました(服部 口頭発表).

 

2022.6.1  川口前准教授が,岡山大学の教授(大学院医歯薬学総合研究科・人体構成学分野)として新しい研究室をスタートされました.名古屋大学における研究,若手育成,教育,学内運営にわたる活躍に感謝し,ご発展を祈ります.

 

2022.5.25 当研究室が胎生期の遺伝子導入実験とライブイメージングで協力した 名古屋大神経内科による研究の成果が Science Advances に発表されました(プレスリリース)(服部・宮田 共著者).

 

2022.3.27-29 第127回日本解剖学会全国学術集会に参加しました(服部がシンポジウム発表,辻川が口頭発表,篠田がポスター発表)

 

2022.3.22 宮田が第63回日本植物生理学会年会シンポジウム「動植物と建築におけるセンサーとアクチュエータ」で発表(脳の成長的建築:密に詰まった細胞たちによるセンシングとアクチュエーション)

 

2022.3.16 川口がInternational Symposium on Development and Plasticity of Neural Systemで発表しました(Short Talk).

 

2022.1.31 「第三回 流れと澱みを語る会 」(細胞内,細胞集団,動物個体,社会,地球・大気などにまつわる様々な流れ・澱みを披露・議論 [宮田 世話人,理研BDR 川口喬吾博士,遺伝研 木村暁博士,立命館大 和田浩史博士 とともに]:2019年10月開催の予定→台風・COVIDのため延期→zoom開催).

 

2022.1.27 岡本が新学術領域研究「細胞ダイバース」の第4回若手ワークショップで口頭発表し、「ベストディスカス賞」を受賞しました.

  

2022.1.8  辻川,齋藤(現在藤田医科大)らによる研究の成果(発生早期の脳と周囲組織の間の力学的な「引き伸ばし・押し込め」関係と協働性)が Developmental Dynamics から出版されました.

 

2021.12.17〜18 服部が公募班として参画している学術変革領域研究グリアデコーディングの領域会議に参加し(慶應義塾大学三田キャンパス)口頭・ポスター発表を行いました.

 

2021.12.1〜3  服部が第44回日本分子生物学会に参加しました(横浜). オーガナイザー(共同)を務めたワークショップ「脳発生と老化における神経細胞と脳内移住細胞との相互作用」で講演を行いました.

 

 

2021.11.26 メンバーがJST創発的研究支援事業(第2期)に採択されました(川口「上皮構造からの細胞離脱による器官形成制御」および服部「ミクログリア多様性の理解と母体炎症による影響の解明」)

 

2021.11.24  服部らによる研究の成果(胎生期大脳においてペリサイトがミクログリアの増殖・恒常性維持に関わることを示した報告)が The Journal of Neuroscience から出版されました(プレスリリース「血管の周りを覆う細胞ペリサイトの新しい機能を発見〜ミクログリアの恒常性を維持し脳発生をサポート〜」). 日本の研究.comで紹介. ジャーナルのFeatured Research にピックアップされました.

 

2021.10.25 藤田医科大学ニューロサイエンスコースの講義(ZOOM)を行いました(宮田,脳の発生について)

 

2021.10.23 第81回日本解剖学会中部支部学術集会(金沢医大)でオンライン発表しました(辻川,口頭).

 

2021.10.14 服部がThe Korean Association of Anatomists (KAA)が主催するThe 71th annual meetingのChina-Japan-Korea Sessionで講演を行いました.

 

2021.9.21-22 辻川が新学術領域研究「植物の力学的最適化戦略に基づくサステナブル構造システムの基盤創生(略称「植物構造オプト」)の若手ワークショップで発表(オンラインポスター)しました.

 

2021.9.19 服部による発生期のミクログリアの動態と機能に関する総説がAnatomical Science Internationalにオンライン出版されました.

 

2021.9.6 宮田が富山大学大学院生向け「医学特論」zoom講義を行いました(Flows and mechanical forces underlying corticogenesis).

 

2021.7.28〜31 第44回日本神経科学大会に参加しました(服部がポスター発表,川口, 岡本が参加)

 

2021.7.23 長坂(現在 明海大学)が博士課程在籍中に実施した研究の成果(脳原基内表面について,脳室という液腔に対して凸型である場合と凹型である場合で力学的特性がどう違うかを調査)が Frontiers in Cell and Developmental Biology に出版されました.

 

2021.5.27 新学術領域研究(複合)「植物の力学的最適化戦略に基づくサステナブル構造システムの基盤創生(略称「植物構造オプト」)のオンライン領域会議で公募研究(2021-22年度「中空果実と脳原基ドーム発生の比較建築学:引張材・圧縮材の動的な壁内アセンブリ」)の背景・計画を発表しました(宮田).

 

2021.5.6  辻川,齋藤(現在藤田医科大)らによる研究の成果(胎生期の脳と周囲の結合組織との間の力学的関係)をbioRxivにpostしました.

 

2021.3.28~30 第126回日本解剖学会全国学術集会(第98回日本生理学会大会と合同開催)に参加しました(服部がシンポジウム口頭発表および解剖学会奨励賞受賞講演,篠田がポスター発表,宮田がシンポジウムおよび特別講演司会,岡本が参加)

 

2021.2.5 Front Cell Dev Biol誌に、脳形成における細胞離脱に関する川口の総説(Minireview)がオンライン出版されました。

 

2020.12.28 服部が医学系研究科医学奨励賞を受賞しました.

 

2020.12.23 「生化学」誌に日本語総説(みにれびゅう)が掲載されました(川口「細胞離脱の実行役分子Lzts1による大脳形成制御」)

 

2020.12.17 服部が日本解剖学会奨励賞を受賞しました. 「胎生期大脳におけるミクログリア分布の時空間的制御とその生理学的意義」をテーマとした研究成果について評価されました. 受賞コメントが掲載されました.

 

2020.12.1 Clinical Neuroscience(月刊 臨床神経科学)「脳の発生とその異常」に寄稿しました(宮田「大脳皮質の発生における力学」).

 

2020.11.27 日本神経化学会「神経化学トピックス」のコーナーに記事が掲載されました(服部「胎生期大脳におけるミクログリアの分布調節機構とその意義」)

 

2020.9.19 第10回生理学研究所・名古屋大学大学院医学系研究科合同シンポジウムで発表しました(服部トーク).

 

2020.9.10-12 第63回日本神経化学会大会(オンライン開催)に参加しました(「ミクログリアまつり」シンポジウムにて服部トーク、前年度優秀賞受賞者企画シンポジウムにて川口トーク)

 

2020.8.24 学生研究会企画の名大医学科1年生向け「夏休み体験コース」として「在宅顕微鏡観察(キッチン組織染色)」を zoomにより実施しました(参加者にあらかじめ「現役を退いていた古い組織学実習用顕微鏡」,正常マウスとリーラーという変異マウスの小脳の切片を並べて貼り付けたスライドガラス,染色液の入った小型タレ入れ容器などを郵送).同志社大学の「顕微鏡郵送」の取り組みに共感を覚え,真似るとともに「染色」を組み合わせ,診断・探検してもらいました(顕微鏡は1か月間貸し出し).

 

2020.8.19  学生研究会企画の名大医学科1年生向け「オンラインラボツアー」を zoomにより行いました.

 

2020.4.2  服部らによる研究の成果(胎生期大脳におけるミクログリアの移動・分布変化のしくみとその生理学的意義に関する報告)が Nature Communications から出版されました(プレスリリース「胎児の脳の不思議!〜脳づくりが適切に進むよう,あえて"離れて見守る"ミクログリア〜」). 日本の研究.comで紹介.

2020.2.14  ABiS symposium 'Forefront and future of electron microscopic imaging(岡崎)' にて発表しました(Novel lammelipodia-like structures in neural progenitor cells, 篠田)

 

2020.1.17  Protocol for immunostaining of DiI-labeled cells (slice cultured mouse cortical neural progenitor cells and their daughter cells) posted.

 

2020.1.14 川添らによる研究の成果(大脳皮質原基の神経前駆細胞が分裂・移動する様子のライブ観察を 初めて「子宮内で成長中のマウス胎仔」に対して達成:二光子顕微鏡を使用.基礎生物学研究所,名古屋工業大学,名古屋大学産婦人科との共同)が Development, Growth & Differentiation 誌に online掲載されました.

 

2020.1.11-13 German-Japanese Developmental Neuroscience Meeting 2020 (2007年,2010年,2013年,2017年に続く5回目)に出席しました(京都)(川口 口頭発表,服部 口頭発表,齋藤・宮田 参加).

 

2019.11.6  齋藤らによる研究の成果(胎生早期「プレプレート」ニューロンの「流れ」が大脳皮質領域を広く形成するためのフィジカルな下準備として重要)が Cell Reports から出版されました(プレスリリース「発生期の脳に地球と同じ「ちから・流れ」の原理を発見」).日本の研究.comacademist Journal で紹介.

 

2019.10.30-31 名古屋大学理学部で集中講義「脳はどのようにできるか:細胞たちによる生産・建築のドラマ」を行いました(含 公開セミナー「大脳皮質形成の生産物流とクラウドダイナミクス」)(宮田)

 

2019.10.25 科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会 大学共同利用機関改革に関する作業部会にて「大学共同利用機関の検証における主な観点と指標例」についての意見を述べました(宮田).

 

2019.10.20  第79回日本解剖学会中部支部学術集会(塩尻市)で発表しました(林[医学部5年]、口頭発表)

 

2019.9.20 名古屋大学農学部で行われた中部幹細胞クラブシンポジウム「幹細胞人類学」-幹細胞でヒトの発生・生理・疾患・進化を理解する-でトークを行いました(川口)

 

2019.8.22  腫瘍病理学チームらを中心とする研究成果(膵臓癌の進行に関与する周囲細胞の意義)が Cancer Researchから出版されました(長坂 [当時院生] が原子間力顕微鏡による組織硬度測定).

 

2019.7.25-28 Neuro2019 (第42回日本神経科学大会 第62回日本神経化学会大会)(新潟)で発表しました(服部 ポスター,齋藤 ポスター,宮田 教育講演).

 

2019.7.18 Korea University & Nagoya University Academic Symposiumで発表しました("Imaging and mechanical analysis on the developing cerebral cortex" 宮田).

 

2019.7.9 名古屋大学高等研究院初年時講義「学問の面白さを知る」で講義しました(「脳はどうやってできるだろう?細胞たちの生き様を問う」宮田:YouTube

 

2019.6.25  川口准教授チーム(川上 [当時特任助教] 他,理研 松崎文雄チームとの共同)による研究の成果(大脳皮質原基の最深部「脳室面」から細胞が離れていく分子メカニズム発見)が Nature Communications から出版されました.

プレスリリース)(追記:F1000Primeで推薦論文となりました)

 

2019.6.21  多施設共同研究(名大循環器内科,病理,国立循環器センター)の成果(心臓の繊維化のしくみ)が Circulation Research に出版されました(長坂 [当時院生] が原子間力顕微鏡による組織硬度測定).

 

2019.6.10  東京大学で大学院講義を行いました(宮田「大脳皮質形成の生産物流とクラウドダイナミクス」)

 

2019.6.6 京都大学霊長類研究所(犬山市)で,セミナー「発生期大脳におけるouter radial glia誕生の分子機構」を行ないました(川口).

 

2019.5.14-17  第52回日本発生生物学会(大阪)に参加しました(斎藤ポスター発表)(シンポジウム「Theory of the brain diversity based on evolution of developmental mechanism」で川口トーク)

 

2019.4.15  総説「大脳皮質形成の生産物流とクラウドダイナミクス」がBRAIN and NERVE 誌に掲載されました.

 

2019.4.8 齋藤らによる研究の成果(胎生早期プレプレートニューロンの「流れ」が大脳皮質領域拡張のフィジカルな下準備として重要)のpreprintをbioRxivに掲載しました(4.26  Cell Reports 査読下,Sneak Peekにpostされました)(いずれもpdfダウンロード可).

 

2019.3.27-29 第124回日本解剖学会総会全国学術集会に参加しました(新潟)(服部が口頭,川添,齋藤,篠田がそれぞれポスターで発表,宮田 参加)

 

2019.3.15-16 第12回神経発生討論会に参加しました(浜名湖)(服部 トーク,岡本・宮田 参加)

 

2019.2.15-16 第11回 NAGOYAグローバルリトリートに参加しました(篠田 講演,服部 ポスター [優秀賞],宮田 参加).

 

2018.12.25  神経幹細胞による「他力」活用を解説した総説が「生化学」誌に掲載されました.

 

2018.12.14 「次世代脳」プロジェクト冬のシンポジウム(合同若手シンポジウム)で発表しました(川口:新学術領域「脳構築の時計と場」班員として)

 

2018.11.29 第41回日本分子生物学会年会(横浜)ワークショプで発表しました(宮田「胎生期神経前駆細胞の核の集団的配置転換システム」)

 

2018.11.16  服部による胎生期大脳皮質ミクログリアの研究が eNeuro にonline出版されました(ミクログリアが外来DNAを感知して応答する性質・しくみを見つけ,外来遺伝子導入実験の際にそのことに留意する必要性を示しました).日本の研究.comで紹介. QLife Pro 医療NEWSで紹介. eNeuro Blogに紹介記事.

プレスリリース

 

2018.11.8-10 Korea University International Medical Student Research Conference "Tomorrow's Researcher Pioneers: We Do Research"で発表しました(内藤 [医学部6年],ポスター: Best Poster Presentation Award を受賞しました).

 

2018.10.13-14 日本解剖学会第78回中部支部学術集会(富山)(松岡 口頭発表、宮田 参加)

 

2018.9.29 第8回生理学研究所・名古屋大学大学院医学系研究科合同シンポジウムで発表しました(服部,ポスター・フラッシュトーク).

 

2018.9.26-27 広島大学大学院理学研究科生物学専攻・理学部生物学科で,集中講義(脳標本観察,切片染色などのプチ実習を含む)・研究セミナーを行ないました(宮田).

 

2018.9.24  第91回日本生化学会で発表(シンポジウム「細胞構造と細胞質流動がつくるバイオロジー」にて,宮田「最も細長い上皮細胞の中の流動と外部要因:神経前駆細胞による「生産物流」)

 

2018.9.15 川口による神経前駆細胞の時間軸に沿った変化に関する総説「Temporal patterning of neocortical progenitor cells: How do they know the right time?」が Neuroscience Research誌にonline 出版されました

 

2018.8.24  服部による研究成果(ミクログリアが胎生期大脳皮質のなかを動いて果たす細胞分化に対する役割)が Genes to Cells にonline出版されました.

 

2018.7.26-29 第41回日本神経科学大会(神戸)で発表しました(服部 ポスター).

 

2018.7.23 名古屋工業大学佐野研究室(Trung Quang Pham博士ら)の研究成果が(川上,宮田共著者)Scientific Reports 誌に出版されました.

プレスリリース

 

2018.6.26  大脳皮質形成過程で,分化途上細胞が神経幹細胞の核運動を安全域内にとどめるメカニカルな(「落としぶた」のような)役割を果たし,細胞づくりを守っていることを発見しました.(渡邊 [医学部6年],川上らによる論文が Development にonline出版).コミュニティーサイト The NODEで紹介.中日新聞に紹介記事プレスリリース日本の研究.comで紹介.日経バイオテクONLINEで紹介.名大トピックス No.305 で紹介.

 

2018.6.17 第27回 名大研究室の扉 in 河合塾で講演(宮田)「からだづくりの原理を問う:脳はどうできる?」紹介記事

 

2018.6.10-6.11 「流れと澱みを語る会 2018」(国立遺伝学研究所研究会として開催:宮田世話人 [遺伝学研究所 木村暁博士,立命館大 和田浩史博士とともに])で発表(宮田,口頭).

 

2018.6.6-6.8 Tokyo 2018 Cell and Developmental Biology(第70回日本細胞生物学会 第51回日本発生生物学会 合同大会)で発表しました(川上,宮田,篠田,齋藤,それぞれポスター発表)

 

2018.5.24 22th Biennial Meeting of the International Scoety for Developmental Neuroscience (ISDN) で発表しました(川上ポスター,川口ポスター,宮田口頭)

 

2018.4.21 大脳皮質発生の組織現場での巧みな「弾性」の活用(神経前駆細胞が分裂のため膨らむ際に周囲を押すことで蓄えられた力が,その分裂で誕生する子細胞に戻ってくることで,子細胞の動き出しが助けられる)を発見しました(篠田らによる論文 "Elasticity-based boosting of neuroepithelial nucleokinesis via indirect energy transfer from mother to daughter" が PLOS Biologyに出版).同誌 4月号Web topに紹介.中日新聞に紹介記事.脳づくりには「生産物流」の効率化・省エネが重要と分かりました.(プレスリリース

 

2018.4.20 丸山千秋博士・前田信明博士(東京都医学総合研究所)を中心とする研究の成果が Science (論文)(紹介記事)に出版されました(岡本 [在籍中の2013〜2014,共同研究立ち上げに貢献],宮田が共著者)

 

2018.2.16-17 第10回NAGOYAグローバルリトリートに参加(川上,齋藤,篠田 [ポスター発表賞],服部 [フラッシュトーク賞],宮田)

 

2017.12.21 澤本和延教授(名古屋市立大)を中心とする研究成果が Cell Stem Cell に出版されました(川上,宮田 共著者).

 

2017.11.8 The 30th Biomechanics Seminar(京都大)にて講演(宮田:「Flows and stagnation in the brain-forming tectonics(脳形成テクトニクスにおける流れと澱み)」)

 

2017.9.11-14 4th German-Japanese Retreat for Forebrain Development に参加しました(Munich)(川上:口頭発表 x 2)

 

2017.10.8-9 日本解剖学会第77回中部支部学術集会(豊明)(長坂 口頭発表、宮田・篠田・川上・川添・松岡 参加)

 

2017.9.7 齋藤・川添らによる研究成果(Yap/Tead過剰発現実験によるheterotopia形成の部域差 [終脳 < 間脳])が Neurochemical Research からonline出版されました.

 

2017.8.17 研究室公開(「脳づくりのしくみに迫る細胞ジャングル探検ツアー」)を開催.JST「スーパーサイエンススクール支援事業」の高校生(大阪府立天王寺高等学校,11名)を受け入れました.

 

2017.7.24-8.10 「名大 MIRAI GSC」第2ステージとして,高校2年生2名による実験実習「リーラーマウスの小脳形成不全を治療できないか:細胞増殖を人工的に刺激したい」をサポートしました(→ 第3ステージ [海外派遣] への進出が決まりました).

 

2017.7.20-23 Neuroscience 2017(第39回日本神経科学大会)に参加しました(齋藤 ポスター発表,宮田 参加).

 

2017.6.17  「名大 MIRAI GSC」(高校1−2年生向け企画)第1ステージの講義(左写真)を行いました(「脳をつくる細胞たちのふるまいを見つめる」宮田)

 

2017.6.3-4 異分野交流(nm〜Km,秒〜万年にわたる)小研究会を開催(遺伝学研究所 木村 暁 博士とともに 宮田)(名大鶴舞キャンパス).

 

2017.5.10-13 第50回日本発生生物学会年会(船堀)に参加(宮田,シンポジウム「Neurogenesis」にて発表「Production logistics in neurogenesis」)

 

2017.4.11~ 国立科学博物館と日本発生生物学会が主催する企画展「卵からはじまる形づくり〜発生生物学への誘い〜」が始まりました(〜6.11).当研究室の脳標本(マウス,フェレット)が「Zone 2 あなたの体はこうやってできた」に展示中.

 

2017.3.28-30 第122回日本解剖学会総会・全国学術集会(長崎)に参加しました(篠田  ポスター発表)(医学科4年の内藤 裕君が学生セッションで口頭発表)

 

2017.2.17  川口准教授による総説(理研CDB松崎文雄チームリーダー他との共同)が Current Opinion in Neurobiologyに掲載されました.

 

2017.2.9  植村明嘉教授(名古屋市立大)を中心とする研究成果が JCI insight に掲載されました(服部,宮田 共著者).

 

2017.2.7  仲嶋一範教授(慶應大)を中心とする研究成果が PNASに掲載されました(長坂,宮田 共著者).

 

2017.1.31 生体の科学 特集「大脳皮質– 成り立ちから機能へ」に「神経上皮 – 大脳皮質の原構造におけるクラウドダイナミクスと組織力学」(宮田)が掲載されました.

 

2017.1.12  広常真治教授(大阪市立大)を中心とする研究成果が Scientific Reportsに掲載されました(篠田,宮田 共著者).

 

2017.1.8-9  第8回定量生物学の会で発表(川上,ポスター「マウス大脳におけるDelta-like 1提示細胞の可視化と分布解析」)

 

2016.11.30-12.2 第39回日本分子生物学会年会(横浜)に参加しました.川口 口頭発表服部 ポスター発表,齋藤  ポスター発表 [優秀ポスター発表賞],宮田 シンポジウム [細胞ジオメトリー多様化による機能最適化原理: CDB林茂生チームリーダーと]オーガナイザー.

 

2016.11.25-27 第54回日本生物物理学会年会(つくば)に参加しました.長坂 ポスター発表,宮田 参加.

 

2016.11.11 長坂院生らによる研究成果(大脳皮質原基の力学的特性をマウスとフェレットで比較:atomic force microscopyによる弾性率測定など実施)が Frontiers in Cell and Developmental Biology から出版されました.

 

2016.10.13 科研費ニュース2016年度Vol.2 に川口准教授の研究紹介が掲載されました(p.17 細胞周期と発生過程の「時の流れ」の関係を解明).

 

2016.10.8-9 日本解剖学会第76回中部支部学術集会(金沢)(服部 口頭発表、宮田 参加)

 

2016.8.19 研究室公開(「脳づくりのしくみに迫る細胞ジャングル探検ツアー」)を開催.JST「スーパーサイエンススクール支援事業」の高校生(大阪府立天王寺高等学校,11名)を受け入れました.

 

2016.7.27  OIST (Okinawa Institute of Science and Technology)のDevelopmental Neurobiology Course 2016 で講義しました(宮田: "Neurogenesis: from cell-fate choice to crowd dynamics").

 

2016.7.1 川口准教授による研究(理研CDB松崎文雄チームリーダーとの共同)の成果紹介記事がCell Cycle から出版されました.

 

2016.6.6  名古屋工業大学佐野研究室(Trung Quang Pham院生ら)の研究成果が(IEEE Transactions on Haptics)(川上,宮田共著者)出版されました(2016.08.30 Public Release).

  

2016.5.12  伊藤靖浩博士らによる研究成果(東大 後藤研における)がPNASに出版されました(宮田共著者).

 

2016.4.20  川口准教授による研究(理研CDB松崎文雄チームリーダーとの共同)の成果が Nature Communications にonline出版されました(中日新聞で紹介)(プレスリリース).

 

2016.3-28-30  第121回日本解剖学会 総会・全国学術集会(郡山)に参加しました(服部 口頭発表,篠田  ポスター発表,宮田 参加)

 

2016.3.28-30  CDB Symposium 2016(Size in Development: Growth, Shape and Allometry)(神戸)に参加しました(川上 ポスター発表)

 

2016.2.29  新学術研究「動く細胞と秩序」領域内共同研究による論文が Journal of Cell Biologyに出版されました(神戸大学 富樫 英 博士による嗅上皮の動態についての研究:一部 [3Dイメージング] を当研究室がサポート).

 

2016.2.10  新学術領域「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」(H26年度まで.代表 宮田)が,事後評価で「A」(研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの成果があった)の判定.詳細はこちら

 

2016.2.5  京都大学大学院(発生・細胞生物学・システム生物学コース)で講義 [英語]を行いました(宮田  "Crowd dynamics and tissue mechanics in the developing brain")

 

2016.1.12-13 Mishima Symposium: Quantitative Biology - force, information and dynamics に参加しました(篠田 ポスター発表)

 

2016.1.9-11 NIG International Symposium - Tokyo Symposium: Force, Information and Dynamics: X factors shaping living systemsに参加しました(宮田 ポスター発表)

 

2015.10.6  小脳発生についての「Consensus paper」をCerebellum誌に共同執筆しました(宮田:プルキンエ細胞の移動・層形成を担当)

 

2015.10.3-4 日本解剖学会第75回中部支部学術集会(福井)(川上 口頭発表、宮田 参加)

 

2015.7.28  Neuro2015で発表しました(篠田,口頭 [英語] )「大脳原基神経前駆細胞の新規動態メカニズム」 

 

2015.7.17  新潟大学大学院で講義を行ないました(宮田)「上皮メガ構造『偽重層化』における細胞集団の物流と力学」

 

2015.7.3  新学術領域「免疫四次元空間ダイナミクス」サマースクール(宮島)で招待講演(宮田)「神経前駆細胞の四次元ダイナミクス:集団的核移動と組織力学」

 

2015.6.23  京都大学医学部で講義を行ないました(宮田)「群集生態学的に脳形成過程の細胞挙動を問う」

 

2015.6.2-5 第48回 日本発生生物学会(つくば市)(篠田が 口頭 [英語]発表,宮田 参加).  

 

2015.4.26-29 EMBO Workshop "Cortical development in health and disease" (Weizmann Institute, Israel)(宮田 口頭発表

 

2015.4.1  服部が着任しました

 

2015.4.1  橋本が福島県立医科大学に異動しました.

 

2015.3.21-23  第120回日本解剖学会全国学術集会・第92回日本生理学会大会(神戸国際会議場)(宮田 シンポジウム「大脳皮質の発生・発達を問う「生理」と「解剖」の層状連携シンポ」口演)

 

2015.3.19-20  第8回神経発生討論会(川上口頭発表 [英語],宮田 参加)(九州大)

 

2015.2.13-14  第7回NAGOYAグローバルリトリート(長坂 フラッシュトーク&ポスター,川上 ポスター,宮田 参加)(大府,あいち健康プラザ)

 

2015.1.25-27  新学術領域「動く細胞と秩序」第9回(最終回)領域会議を開きました(大府,あいち健康プラザ)

 

2015.1.10-12  第7回定量生物学の会(九州大)で発表(宮田 口演「上皮メガ構造 偽重層化における細胞集団の物流と力学」)

 

2014.12.31 神経前駆細胞の核移動についての総説が Frontiers in Cellular Neuroscience から出版

 

2014.12月「脳神経系の再生医学−発生と再生の融合的新展開」が出版されました: 第2章 ⑤「神経幹細胞の集団的な核移動」を担当(宮田).

 

2014.11.17-21 国際会議「Force in Development」(岡崎)で発表(宮田 口演,篠田 ポスター)

 

2014.10.12 第3回川島腎カンファレンス(各務原)にて発表(宮田)

 

2014.10.11-12 日本解剖学会第74回中部支部学術集会(金沢)(篠田 口頭発表、宮田 参加)

 

2014.9.19 名古屋大学大学院医学研究科 2014 ニューロサイエンスコースで講義(宮田:脳の発生、神経幹細胞)

 

2014.9.11-13  第37回日本神経科学大会(横浜)で発表しました(川口 ポスター、篠田 ポスター、橋本 口頭、宮田 ランチョンセミナー)

 

2014.9.4-5  「動く細胞と秩序」第4回 若手の会(熊本)(川上 口頭発表,篠田・宮田 参加)

 

2014.8.29 首都大学東京にてセミナー「脳づくりを下支えする神経前駆細胞の集団的核移動」(宮田)配布資料ダウンロード

 

2014.8.10-15 Gordon Research Conference 'Neural Development'に参加(篠田、ポスター発表)

 

2014.8.8 - 8.9  研究室公開「脳づくりのしくみに迫る細胞ジャングル探検ツアー」 開催「公開」のページに詳細).26名の高校生(8日),194名の中学生〜小学5-6年生(9日)にご参加いただきました.配布資料をお持ち帰りいただけなかった方は「公開」ページをご参照ください(同じ図や新聞記事が当HPの各所にあります).

 

2014.7.17-21  73rd SDB(Society for Developmental Biology) Annual Meeting(Seattle)に参加(宮田,ポスター発表)

 

2015. 6.25  「研究技術・リソース」のページを新しく作りました.当研究室の特色(理念,意欲,技術など)が詳しく書かれています.リソースとしてトランスジェニックマウスの紹介も掲載しました.

 

2014.6.15  「脳形成を下支えする神経前駆細胞の核移動」を分担執筆した特集「器官の発生と再生の基礎」を掲載の「生体の科学」が発行されました.

 

2014.6.11 第66回 日本細胞生物学会(奈良)のシンポジウムで発表(「神経前駆細胞の集団的核移動と力学要因」宮田)

 

2014.6.9-10  バイオイメージ・インフォマティクス ワークショップ2014(岡崎)にて発表(篠田)

 

2014.6.1 岡本がハーバード大・ボストン小児病院のXianhua Piao研究室に異動(追記:2015.4月からの日本学術振興会の海外特別研究員としての採択決定)

 

2014.5.27-30 第47回 日本発生生物学会(名古屋)に参加(岡本がポスター発表,川上がフラッシュトーク&ポスター発表,篠田がフラッシュトーク&ポスター発表と座長,宮田,川口,齋藤が聴講).

 

2014.5.23  特集「動く細胞・群れる細胞」(宮田が監修)を掲載の「細胞工学」(2014年6月号)が出版されました(当研究室による最近の成果の紹介「神経前駆細胞の空間的安寧を支えるヘテロ物流」も).

 

2014.5.22-25 Cortical Development Conference 2014 (Crete)にて発表(岡本)

 

2014.4.26 大脳皮質原基の「脳室帯」がマウスとフェレットで異なる(前駆細胞の密度と核移動)ことを論文発表(岡本ら Neuroscience Research誌 online).

 

2014.4.10 細胞分化を可視化するレポーターマウスを作製し論文で報告しました(川上ら,Development Growth & Differentiation誌 online)(56巻4号,表紙に).

 

2014.4.1 榊原が中部大学生命健康学部へ異動しました

 

2014.3.27-29 第119回日本解剖学会(自治医大)(岡本,川上がポスター発表,宮田参加)

 

2014.3.13-14  第7回神経発生討論会(大阪大)(岡本,篠田がポスター発表,宮田参加)

 

2014.2.20  Neuron に論文出版(名古屋大学医学系研究科 貝淵研.当研究室が実験の一部をサポート)

 

2014.2.14-15  NAGOYAグローバルリトリートに参加しました(川上,篠田:ポスター発表,岡本:「研究奨励賞」講演)

 

2014.2.7  神経科学ニュースに記事が掲載されました(岡本)

 

2014.1.24-25  新学術領域「動く細胞と秩序」第8回領域会議を開きました(横浜,慶應大学日吉キャンパス)

 

2013.12.15-18  ASCB2013 (New Orleans) で発表しました.(榊原)

 

2013.12.3-6  第36回日本分子生物学会年会にてワークショップ企画ならびに発表を行いました(榊原)

 

2013.11.10-11 「動く細胞と秩序」第3回若手の会(那須)に参加しました(篠田発表,宮田)

 

2013.11.9-13 SFN Neuroscience 2013(San Diego)で発表しました(橋本,山田)

 

2013.10.29 第51回日本生物物理学会シンポジウムで発表しました(宮田)

 

2013.10.13-16 第3回日独合同リトリートに参加,発表しました(岡本,篠田,川上,宮田)

 

2013.10.11 Nature Communications に論文出版(名古屋大理学系研究科 木下研.当ラボが一部の実験をサポート).

 

2013.10.5 解剖学会中部地方会で発表しました(長坂).

 

2013.9.23 神経前駆細胞の核移動の意義としくみについてNature Neuroscience誌に論文発表しました(岡本ら). 中日新聞で紹介マイナビニュースで紹介.「ライフサイエンス 新着論文レビュー」で紹介.朝日新聞「声」に掲載.科学新聞で紹介.プレスリリースNUリサーチで紹介.

 

2013.9.21-24  EMBO2013 Amsterdamで発表しました.(榊原)

 

2013.9.1 2013度包括型脳科学研究推進支援ネットワーク夏のワークショップにて発表しました(宮田「動く細胞&秩序」の紹介,3領域合同シンポジウム)

 

2013.8.3  高知県立大学看護学研究科にて発表しました(宮田「動く細胞&秩序を考える」)

 

2013.8.2  神戸大学「先端医学トピックス」にて発表しました(宮田

「神経前駆細胞の核移動:その形態依存性,集団性,必要性」)

 

2013.7.24 北海道大学Mathematical Modeling倶楽部(HMMC)セミナー

にて発表しました(宮田「神経前駆細胞の核移動:その形態依存性,集団性,必要性」)

 

2013.7.17 榊原が共同執筆した総説がOpen Biologyに出版されました。 

 

2013.7.17 グローバルCOEの招聘プログラムで研究室に短期滞在したイスラエル、ワイツマン研究所のTamar Sapirさんとの共同研究がJournal of Neuroscienceに出版されました。

 

2013.6.20  教科書「脳の発生学」が出版されました(宮田が共同編集,第2章の執筆担当).

 

2013.6.20-23 Neuro2013(第36回日本神経科学大会)(京都市)(宮田 シンポジウム発表,橋本,佐合 口頭発表,川口,榊原,岡本,篠田 ポスター発表).

 

2013.6.19-21 65回日本細胞生物学会大会(名古屋市)(榊原 シンポジウム&ポスター発表).

 

2013.6.15-16 研究室公開を行ないました.

 

2013. 6.9-10 新学術領域「動く細胞と秩序」第7回領域会議(名古屋大)を開きました.

 

2013.5.28-31 第46回日本発生生物学会(松江市)(橋本,岡本,川上が口頭&ポスターで発表)

 

2013.4.26  名古屋大学医学部「学生研究会」の「メディカルサイエンスカフェ」で講演しました(宮田).

 

2013.3.28-30 第118回日本解剖学会(高松市)(岡本,川上がポスター発表,宮田シンポジウム「競合」のオーガナイズ)

 

2013.3.14-15 第6回神経発生討論会(和光市)(岡本,篠田,川上がポスター発表,宮田参加)

 

2013.3.7-8  新学術領域「動く細胞と秩序」の「第2回若手の会」(修善寺)(篠田,川上が口頭発表,岡本がポスター発表,宮田参加)

 

2013.3.7  東北大学脳センター学術シンポジューム「脳科学の基盤,脳構築学の重要性」で発表(宮田「脳づくりを見つめる研究:剣と光に導かれて」)

 

2013.3.1  共同研究の成果が on line出版されました(ACS Chemical Neuroscience, 新規カルシウムインディケーターについて

 

2013.2.15  大阪大学生命機能研究科でセミナーを行ないました(宮田「脳細胞づくりの現場における渋滞学,工学,群集生態学」)

 

2013.2.5  分担執筆(「神経系発生過程における細胞移動」宮田)をした「再生医療叢書:神経系」(朝倉書店)が出版されました.

 

2013.1.24  第145回バイオメカニクス研究会(名古屋工業大学ー基礎生物学研究所連携研究セミナー)にて発表しました(宮田 「脳形成の現場での押しと引っ張り」)

 

2013.1.22-23  国際シンポジウム「Building multicellular systems from cellular cross-talk」(23rd CDB Meeting, 新学術領域「動く細胞と秩序」「モルフォロジック」合同共催)を行ないました(神戸 CDBオーディトリウム.宮田トーク,岡本,篠田,橋本ポスター).

 

2013.1.21 新学術領域「動く細胞と秩序」の領域会議を行ないました(神戸,ニチイ学館)

 

2013.1.10 榊原による研究成果をCerebral Cortex誌に発表しました(PDF).

 

2012.12.15-19  ASCB2012 (San Francisco) で発表しました.(榊原)

 

2012.11.29  JSTさきがけ「脳神経回路の形成.動作と制御」報告会にて発表しました(宮田,特別講演).

 

2012.11.23-25 第5回定量生物の会にて発表を行いました(篠田)。

 

2012.11.15 GCOE Symposium on Neuro-Tumor Biology and Medicineで発表しました(宮田).

 

2012.10.13-17 Neuroscience2012 (New Orleans, 米)にて発表しました(岡本、篠田)。

 

2012.10.11 Biology Open誌に論文が出版されました.

 

2012.10.9  新学術領域「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」(代表 宮田)が,中間評価で「A」(研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる)の判定.詳細はこちら

 

2012.10.4-6  Exciting Biology 2012 "Forces in Biology" で発表しました(宮田)

 

2012.9.22-25  EMBO2012 Niceで発表しました.(榊原)

 

2012.9.18-21  35回日本神経科学大会(名古屋市)で発表しました.(宮田、川口、榊原、橋本、岡本、篠田)

 

2012.8.12-17  Gordon Conference "Neural Development" で発表しました(宮田)

 

2012.7.26-27 包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 夏のワークショップ で発表しました(川口,宮田).

 

2012.7.19  GCOEシンポジウム「精神・神経疾患の研究の未来を切り拓く新機軸」で発表しました(宮田:「大脳皮質形成異常の新規病態モデル」)

 

2012.6.26-27   ブレインストーミングワークショップ「多細胞動態の力学的制御とそのモデル化」 ~生化学場との統合的理解を目指して~ に参加しました(宮田:話題提供「脳をつくる詰め込みと引っ張り」,共オーガナイザー)

 

2012.6.16-17  研究室公開を行ないました

 

2012.6.13-16   国際幹細胞学会(横浜市)で発表しました(岡本)

 

2012.6.5  慶応義塾大学医学部で講義を行ないました(宮田)「群集生態学的に脳形成過程の細胞挙動を問う」

 

2012.5.28〜31 第45回日本発生生物学会・第64回日本細胞生物学会合同大会 にて発表を行いました。(宮田、岡本、篠田)

 

2012.5.23〜26  EMBO Conference Series Microtubules: Structure, Regulation and Functionsで発表しました.(榊原)

 

2012.4.25  Development, Growth & Differentiation誌の特集号「Neural Development」が on line出版されました(宮田が編集,橋本が小脳発生の総説執筆)

 

2012.4.24 東京医科歯科大学において大学院講義を行ないました(宮田)「小脳皮質の形成機構:プルキンエ細胞の移動と配置のしくみを追う」

 

2012.4.15〜18   日英合同発生生物学会(英国 Warwick)で発表しました.(宮田)

 

2012.4.13   技術補佐員を新たに募集します。<5.1.募集は終了しました>

 

2012.4.6.   ホームページ リニューアルしました。

 

2012.3.26〜28 日本解剖学会(甲府市)で発表しました(宮田,榊原,岡本).

 

2012.3.17〜18 新学術領域「動く細胞と秩序」の「若手の会」(神戸市)で発表しました(岡本).

 

2012.3.15〜16 神経発生討論会(福井)で発表しました(岡本).

 

2012.3.10〜13 国際シンポジウム「Neocortical Organization」(岡崎市)で発表しました(川口,岡本,篠田).

 

2012.2.24〜25 グローバルCOEリトリート(大府市)で発表しました(岡本,篠田).

 

2012.2.20~26 Dr. Tamar Sapir (Dr. Orly Reiner's lab, Weizmann Institute) 当ラボご訪問,スライス培養など(榊原と).

 

2012.1.28〜29 名古屋大学野依記念学術交流館にて「動く細胞と秩序」の第4回領域班会議を開きました(当研究室が現場担当).

 

2012.1.27 名古屋大学医学部講堂にて公開シンポジウム「動く細胞と場を読む」を開催しました(新学術領域「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」主催.当研究室が現場担当).

 

2012.1.17〜18 国際シンポジウム「Neural Development: Stem Cell Perspective」(慶應義塾大学)で発表しました(宮田).

 

2012.1.7〜8 定量生物学の会 第4回年会(名古屋大学野依記念学術交流館)で発表しました(宮田,岡本)